猫ひっかき病とは・・・

この病気の病原菌を持ったノミが猫に寄生するところから始まります。

このノミが猫(や犬や人)の血を吸うときに菌が体内に入って感染すると言われています。

多くの人間の感染経路は猫です。

猫にひっかかれたり噛まれたりした傷口から感染します。

症状

<咬まれたり引っ掻かれたりした数日から2週間後に

傷の場所が熱っぽくなって赤くなったり、腫れ上がったりします。

膿をもったりかさぶたがはったりすることもあります。

その数日から数週間後に熱が出て体がだるくなり、

ほとんどの場合傷を受けた手や足の付け根のリンパ節が腫れ上がり、

腫れた場所を押すと痛みます。>

ほとんどの場合自然治癒するのだそうですが

まれに悪化すると脳炎・視力障害・肝障害になる場合があるそうなので、

この病気の症状が出た場合は必ず病院に行ってください。

この病気は病原菌が見つかったのが1993年のことで

まだあまりメジャーでは無いため、

「シコリが出来た」「熱がある」と病院に駆け込んでも

この病気を知らないお医者さんもいます。

猫に噛まれた覚えがあるのなら必ず

「猫に噛まれました。猫ひっかき病になった人を知っているのですが

その病気ではないでしょうか?」

と尋ねてください。

お医者様は視野に入れて治療してくださいます。

 

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