猫ひっかき病らしき病についての

mika猫の報告

2003年夏<猫ひっかき病>らしき病にかかってしまいました。

7月のある日、家の裏にやってきた一匹の仔猫を捕まえる格闘をしたのがキッカケでした。

噛まれた日・・・2003年7月22日

噛んだ猫・・・何処からかやってきた生後2ヶ月ほどの臆病な仔猫(後の黒李<プラム>)

仔猫が必死に逃げようとする所をこちらも必死になって捕まえた為

猛烈に左手の人差し指を中心として噛まれ、右手の甲は後ろ足で引っかかれた。

      7月22日

かなり血も出て慌てたが、流水で洗い流して血も止まったので

そのまま、消毒もバンソコもしなかった。

熱を出した日・・・8月20日の夜(噛まれてから29日後)

その2日程前から忙しい日が続いていた。

その日は朝から物凄い倦怠感。そこまで疲れていたのは珍しい。

それでも無理をして出かけたら腰が痛くなり、帰って来たら体の節々が痛い。

夜、寒気がしたので<夏風邪>と思い、葛根湯とビタミンCを飲んで寝た。

目の奥が物凄く痛かった。

熱は計らなかったがかなり高熱に感じた。

8月21日・22日と人目を盗んでは横になった。

8月23日、回復。

8月25日頃(噛まれてから33日後)

左腕肘体寄り内側に1cmくらいのシコリを1つ発見。

多分この頃、指の傷が盛りあがり

うっかりぶつけると神経が表に出ているかのような痛みを意識するようになる。

3日後くらいにシコリが2つになっていることに気づく。

9月1日頃からうっすらと左肩あたりまでダルさを感じる。

9月2日

両腕肩が昨日よりだるい感じ。

総合病院へ。

まず外科に回される。

外科・・・

「7月に猫に噛まれた」と言うと(リンパが腫れているわけではないので)

それは関係無いといわれる。

「ガングリオンではないか」と整形外科に手紙を書いてくれる。

その間にレントゲンと超音波検査をする。

整形外科に移動

整形外科・・・

猫に噛まれたことを「関係ないですよね・・・。」と恐る恐る言うと

「とっても関係がありますね。・・・これは猫ひっかき病でしょう。」と言われる。

丁度他の整形外科のお医者様も来たので尋ねると、多分そうだと言う。

「来週まで様子見させてください。

大きくなってなければそのまんまでいけますから。

血液検査と尿検査をして帰ってね。」

と言われ、両検査をして帰宅。

その夜、熱が出る。

9月3日(病院の翌日)

両脇リンパ腺が痛くてダルイ。

<猫ひっかき病>についてインターネットで調べまくる。

目の影響のことを知ったせいか目が物凄くつかれる。

9月4日〜6日

夜になると寒気と熱、目の疲れ。

左右の腕リンパ腺上の痛み。

9月7日〜8日

左腕の痛み軽減。(右は痛い。)

夜の熱も出なくなる。

9月9日、検査の結果を聞きに病院へ行き 

シコリの場所に疑問を持ちながらも抗生物質をもらって帰る。

一週間、抗生物質を飲む。  

次の週、病院。 

シコリが大きくなっていないことを確認し、様子見となる。 

薬は出なかった。

その後、熱が出たりひいたりと、同じような症状を繰り返してひとつき後

気がつくと腕のシコリも小さくなり

またひとつき後、シコリはなくなり症状も出なくなっておりました。 

私の場合、結論として

 

猫ひっかき病完治まで3ヶ月ほど・・・ということのようです。

猫ひっかき病の詳しくは

こちら 

 

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