☆フラワーレメディ☆
ストレスが高まると自然治癒力が落ちると言います。このストレスを和らげるためのひとつの療法として、うちではフラワーレメディを使用しています。
私の使用している「バッチフラワーレメディ」は1936年、イギリスの医師であり細菌学者であったエドワード・バッチ博士によって完成されたもの。とあります。
このボトルから2〜4滴を他の水を入れたボトルに入れて、それをまた2〜4滴飲み物に入れたり直接口にたらしたりして一日何回も使用します。
フラワーレメディはその人の症状によって選ぶ原花が違います。詳しくは、フラワーレメディを取り扱っているところ(サプリメントやアロマオイル、自然派化粧品等を扱っているような店にあるかも)で尋ねて下さい。
蜜柑の動物病院のお医者様によると、猫には合わないレメディーもあるそうです。
ある方によると自分で作る方法もあるというので、うちでは購入したものと自家製とを組合わせて使ったりしています。
自分の家の庭に咲く花は、花選びをする時点から相性が合っているという理由らしいのです。
犬や猫にとっては、いつも遊んでいる庭に咲くキレイな花が心を癒すのにつながるということなのでしょうか。
(試してみて、元気が無くなるようならやめてくださいね。毒ではないのでやめれば元に戻ります。)
(品質等、市販品と異なることをご了承のうえお作り下さい。)
用意するもの
小さなガラスの器 ミネラルウォーター 竹串
・使用する道具は煮沸消毒しておきましょう。
作り方
雲一つない澄んだ晴れの日の早朝、朝9時前に作り始めましょう。
ガラスの器にミネラルウォーターを入れます。
庭に咲く花々のうち、数種類の株から花を摘み、素早く水に浮かべます。
水の表面を花でいっぱいにします。
そのまま、その場に3−4時間(花がしぼんでくるようならもう少し短く)、器が日陰に入らないようにして放置します。
充分に日を浴びたら竹串を使い花を取り除きます。
レメディを保存するビンに半分、この水を入れます。残りの半分をブランデーで満たします。
これはマザーティンクチャーと言われる原液になり、市販されているレメディよりも断然濃いものです。
ですから、これも薄めて使います。
別のボトルにビネガーかブランデーを満たし、マザーテリングチャーを数滴入れます。
このストックボトルのレメディを 水 30ml に4滴たらしてトリートメントボトルを作ります。
うちではこれを水替えの度に2〜4滴入れて与えています。
ちょっとしたオマジナイと言うか、ミニ魔法みたいなものですね。
下の写真、左からマザーティンクチャー、ストックボトル、トリートメントボトルです。
注意・なお、花の成分としての使用率は微量とはいえ、取り扱い時点での危険性も考えられますので
この後もトリートメントボトルがカラになるまでは使用するつもりです。
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