クスリの話

　　
犬がいたとき、腫瘍が出来た犬にあるお医者さんはステロイドを使いました。

コブは小さくなりました。でも、副作用で皮膚がデコボコのボロボロになってしまいました。

「先生、皮膚を治してください。」

「ステロイドをやめるしかないね・・・。でも、やめたらコブが大きくなるよ。」

・・・。

悪いお医者さんでは無かったのですが、ほかに治療法が無いのなら仕方がありません。

ハーブオイルと漢方を処方してくれるお医者さんに変えることにしました。

こちらのお医者さんもいい人です。でも治療費が、毎回万札が飛びました。

それでも、何が起こるかわからないクスリを使い続けるよりずっと心が安らぎました。

犬（猫）によって違います。だから一概にステロイドが悪いとは言えません。

ステロイドに助けられて副作用も出ないという人(犬猫)は沢山いると思います。

あくまでも、うちの犬に合わなかっただけの話しです。

そして、これからお話しするクスリ（民間療法に近い）の話しも、合う人合わない人、色々です。

（蕎麦や卵や牛乳がダメな人がいるくらいですからね。）

興味のある方は参考にしてください。
でもそこんとこ、自分で考えながらにしてね。